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ルチルクォーツとアインシュタイン

a0165235_1138023.jpgルチルクォーツの透明な空間には
針のような金色の線が無数に詰まっている
太い針もあれば、細い針もある
交差しているものもあれば、
平行線をたどるものもある

数えきれないほどの真っ直ぐな線による、小宇宙

過去、たったひとつの接点しかなかったのに、
どういうわけかその後も、
お互いがふと交差する瞬間が何度もある

確信的に太くて、ずっと近くを走っていたはずなのに、
突然途切れてしまった線がある

ほとんど1本の線に見えるくらい近いと思っているけれど、
よおく見ると、DNAの二重螺旋構造みたいに、2本の間に厳然たる距離がある

真っ直ぐに見える線も、実は曲がっているという、アインシュタインの法則
そうでなければ、他の線と何度も交われるわけがない
それでも、一瞬だけでもぴったりと接触できるのは、おそらく奇跡
だから

Only a life lived for others is a life worthwhile
 (出典:Compiled by Jerry Mayer & John P. Holms “Bite-Size Einstein”, St. Martin’s Press)
本当に価値のある人生とは、誰か他の人のために生きることである。
 (Translated by みるとるみ)

追記:
「誰か」が the other ではなく、others となっているところがポイントである。 
「誰か一人」のために生きようとすると、自分の人生を生きられなくなる。
賢明なるアインシュタイン氏は、それについても名言を残している。


by miltlumi | 2011-10-23 11:45 | アインシュタインの言葉 | Comments(0)
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